転職成功者インタビュー | リージョナルHERO
CASE278東京→熊本で転職
CASE277北海道で転職
CASE276山口→徳島で転職
CASE275東京→ 香川で転職
CASE274神奈川→静岡で転職
CASE273大阪→沖縄で転職
CASE272神奈川→静岡で転職
中村匠さん(仮名)は、Uターンと同時に、かねてから念願だった職種への転職に成功した。前職は電気設備工事のエンジニアとして、発電所などの特別高圧電気設備に携わっていたため、毎日が体力勝負。しかも1年の大半は全国の発電所などを回る出張生活で、「この仕事を一生続けるのは難しい」と感じて次に目指したのは、設備保守の仕事だった。働きながら29歳の時に国家資格を取得。資格を活かせる職場への転職活動を始めたものの、転職サイトに掲載されているのは経験者募集ばかり。だが、リージョナルキャリア静岡のコンサルタントに相談するとトントン拍子で話が進み、地元・静岡で有名な製紙メーカーの設備保守として転職に成功した。「1人で悩まず、相談する大切さを実感した」という中村さんの体験談を紹介しよう。
CASE271東京→北海道で転職
東京の大手コンサルティング企業で大企業や官公庁向けプロジェクトを担当するなど、活躍していた鈴木しおりさん(仮名)。そんな鈴木さんが札幌へのUターンを考えたのは、32歳のとき。「東京に一度出たのは、もともと将来は地元に戻って貢献したいという気持ちがあり、ちょうどいいタイミングだと感じたんです」という鈴木さんだったが、希望条件にあう会社が札幌ではなかなか見つからなかったという。そんな折、リージョナルキャリア北海道経由で出会えたのが、ダイレクトマーケティングを手掛ける札幌の会社だった。その時点では募集をしていなかったにも関わらず、鈴木さんの経歴に興味を持った同社の経営陣が扉を開いてくれたのだという。新たなやりがいと、生活のゆとりを手にできたという鈴木さんのUターン転職体験談を紹介しよう。
CASE270東京→宮城で転職
「もともと地元宮城が大好きだった」という柴田麻美さん。東京で3年ほど経験を積んだら宮城へ戻ろうと考えていたものの、コンビニチェーンでの商品開発は予想以上に面白く、「気がついたら、30歳を超えていた」という。家庭の事情をきっかけにUターンを真剣に考え始めたものの、「自分がスキルアップできる場所で働きたい!」という希望は譲りたくなかった。そんな柴田さんに、リージョナルキャリア宮城のコンサルタントが提案したのは、求人票も出ていなかった企業へのチャレンジだった。「業種や職種ではなく、働き方にこだわって探したからこそ、マッチングする会社と出会えた」と振り返る柴田さんのUターン転職体験談を紹介しよう。
CASE269北海道で転職
前職は農業関係の団体職員だった大西崇之さん。地元北海道の農産物を全国へ販売する仕事はやりがいがあり、待遇面も申し分ない。ただ、唯一の悩みは転勤の多さだった。すでに札幌に自宅を構えていた大西さんの願いは、「札幌に腰をすえて生活すること」。そんな折、リージョナルキャリアの転職体験談を目にし、「勇気をもらえた」という。そして一歩を踏み出した大西さんは前職の知識を活かせる肥料の開発営業という新たな仕事に転職成功し、転勤の心配もなくなった。「あのときに相談していなかったら、今の充実した生活はありません。勇気を出して相談してよかった」と振り返る大西さんに転職体験談をうかがった。