さくら構造株式会社の新社屋「SAKURA VILLAGE」のオープンイベントに行ってきました

北海道企業2025.03.10

こんにちは。リージョナルキャリア北海道のコンサルタント、新井太樹です。

去る3月7日金曜日、札幌市に本社を置くさくら構造株式会社の新社屋「SAKURA VILLAGE」のオープンを祝う記念イベントにご招待いただき、参加してきました。

新社屋の素晴らしさはもちろん、田中社長の熱いメッセージも心に残る、とても印象的なイベントでした。その様子を皆さんにご紹介したいと思います。

最新のオフィスと温かみのあるデザイン

さくら構造株式会社は、建物の「耐震設計」を専門に行なう、国内有数の構造設計事務所です。このたびオープンした「SAKURA VILLAGE」は、構造設計業界全体の発展に貢献する場となることを目指し、同社の新本社ビルとして建設されました。

こちらの建物は外観からすでに洗練された雰囲気があり、北34条エリアの新たなランドマークになりそうだと感じました。中に入ると、木材や緑、コンクリートが絶妙なバランスで融合し、落ち着きのある空間が広がっています。こんな素敵なオフィスで働けたら、日々の仕事がより充実したものになりそうです。

2階には、建築構造を学ぶ学生や関係者が自由に出入りできるカフェスペースが設けられていました。構造設計者が集い、交流できる場を作りたいという思いが形になった空間です。また、壁には構造設計の図面がディスプレイされており、事業へのこだわりと設計への愛が随所に感じられました。

3階と4階は執務スペースとなっており、イベントを開催できる設備も整っています。特に印象的だったのは、ブランコが設置されていたことです！遊び心が散りばめられており、働く人たちの創造力を刺激する工夫がなされていました。

イベントでは、田中社長が「さくら構造の歩み」と「SAKURA VILLAGE建設の理由」についてお話しされました。以前からその思いを伺っていましたが、改めて構造設計者の価値向上に向けた取り組みや熱意が伝わってきました。この強い想いこそが、さくら構造の成長と高収益を支えているのだと実感しました。

また、新しいサービスが2つ発表され、今後さらに構造設計業界を良くしていこうという意志が感じられる場面もありました。

イベントでは、参加者同士の交流も活発に行われており、社員の皆さんが積極的に声をかけている姿がとても印象的でした。明るく開かれた社風が、社屋のデザインにも反映されているように感じました。

さらに、弊社からご紹介させていただき、今年1月に入社されたデザイナーの方ともお会いできました。「最新のオフィスで、素晴らしい環境の中で働けている」と大変喜ばれており、すでに大活躍されていると伺いました。こうしたご縁をつなげることができ、本当に嬉しく思います。

さくら構造は、売上100億円を目指し、現在も成長を続けています。そして、引き続き積極的に採用を進めています。

「さくら構造のビジョンに共感する」「最新のオフィスで働きたい」「構造設計に興味がある」――そんな方は、ぜひ一度ご相談ください。皆様からのご登録をお待ちしております！

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