地域情報ブログ

岐阜その他2025.02.06

岐阜県の有効求人倍率(2024年12月)は0.01ポイント低下の1.53倍

みなさん、こんにちは!リージョナルキャリア岐阜のスタッフです。

このたび、2024年12月の岐阜県の有効求人倍率が発表されました。

「有効求人倍率とは」

厚生労働省が毎月公表している統計値の一つで、「求職者1人に対して、企業などから何件の求人があるか」を示します。
有効求人倍率が1倍を上回ると求職者よりも求人数の方が多い(企業にとって人手が不足している)状況で、逆に1倍を下回ると求人数より求職者数が多い(求職者にとって仕事探しが難しい)状況となります。

12月の有効求人倍率

都道府県名 有効求人倍率 前月比 全国順位
岐阜県 1.53倍 -0.01 4位
三重県 1.13倍 ±0.00 36位
愛知県 1.27倍 -0.01 21位
東京都 1.76倍 ±0.00 1位
全国 1.25倍 ±0.00

岐阜県内の有効求人倍率は、前月より0.01ポイント下がり1.53倍で、全国順位は前月と同じ4位でした。新規求人倍率は0.34ポイント減の2.53倍で、新規求人数は11.8%減の14,343人、新規求職者数は0.3%減の5,662人となっています。

(※参照・引用:『岐阜県の一般職業紹介状況《令和6年12月内容》』PDF

有効求人倍率の推移(全国・岐阜)2020年4月~2024年12月

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