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転職成功者インタビュー | リージョナルHERO

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ドリームベッド株式会社 村田直樹さん(仮名) 36歳

転職回数
1回
転職期間
エントリーから内定まで32日間

“好きなこと”を仕事にするためIターン。広島で見つけたキャリアの可能性と新しい人間関係。

以前から抱いていた家具職人への憧れを実現し、石川県でソファの製造業務を手掛けていた村田さん(仮名)。「ソファ、ベッドの製造においてさらに成長したい、新しい経験をしたい」という想いが強くなり、以前から注目していた家具ブランドを有するドリームベッドを候補企業として検討するものの、その勤務地は縁もゆかりもない広島県だった。土地勘のないエリアでの転職ということもあり、地域での転職に強いリージョナルキャリア広島に相談し、最終的に志望企業から内定を獲得した村田さんの、Iターン転職体験談を紹介する。

転職前後の職業

職業

開発~量産業務

品質保証

業界

ソファメーカー

ベッド・リビングソファ・インテリア用品メーカー

仕事内容

製造全般から企画開発、試作管理、QC業務、新規外注先開拓、展示会での新規顧客開拓など

自社ブランド製品(完成品)の生産における品質保証業務

自分の可能性を広げるために広島へIターン

現在のお仕事はどんな内容ですか?

今現在はまだ現場研修中で、具体的には通常出荷品である『リーン・ロゼ(世界中の有名デザイナーがデザインするハイクオリティなソファやベッドなどのブランド)』の製造に携わっています。今はウレタンの貼り合わせを行っていますが、その前はホテルに納めるベッドのマットレスを置くための台の製造を行っていました。その後はカバーの縫製や張り込み、マットレス工場でのコイルの製造、機械メンテナンスなどを経て、正式に品質保証へ配属予定となっています。

入社前のご経歴を教えてください。

石川県にあるソファメーカーにて木工、ウレタン貼り付け、張り込み、裁断、縫製などの製造全般から企画開発、試作管理、QC業務、新規外注先開拓、展示会での新規顧客開拓など、ソファ製造に関する業務はすべて行っていました。私は学生時代からソファやベッドに興味があり、職人の仕事に憧れていました。しかし自分が本当に職人になれるとは思えず、新卒でホテルチェーンに就職。当時の仕事に大きな不満があったわけではなく、また職人への未練があったわけでもなかったのですが、私の夢が家具職人であることを知っていた知人が前職の話を持ってきてくれて転職を決意しました。

今回の転職のきっかけは?

ソファ、ベッドの製造においてさらに成長したい、新しい経験をしたいという気持ちが強くなったことが転職を考えるようになったきっかけです。前職では、その会社で経験できることは一通りやったという思いがありました。自分が興味のあるソファを製造している会社でこれまでの経験を活かしつつ、新しい技術やノウハウを習得したいと思っていました。その候補企業の一社がリーン・ロゼを製造するドリームベッドです。リーン・ロゼは作りこみが本当にキレイで、座り心地もとてもいいんです。一般的なソファ製造は簡単に言うと木の箱を作って、それにウレタンを貼り付け、生地張りを行い仕上げていきます。一方、リーン・ロゼは木を使うことなく、ウレタンのみの貼り合わせで出来ています。デザイン、作りこみ、座り心地、そして製造技術、これらのすべてにとても興味があり、リーン・ロゼの製造に携わりたい、リーン・ロゼを製造するドリームベッドで働いてみたいと思っていました。

転職活動はどのように進めましたか?

働きたい会社が明確に決まっていたので、求人の有る無しに関わらず、ドリームベッドに連絡をしようと思っていましたが、情報収集をする中でリージョナルキャリア広島さんがドリームベッドと付き合いがあることがわかりました。同社のWEBサイトにもドリームベッドへ転職された方の体験談が掲載されており、自分自身で直接動くよりもリージョナルキャリアさんにサポートしていただいた方が良いと思うようになり、相談しました。実際、当時の住まいは石川県で広島には縁もゆかりもありませんでしたので不安もありましたが、選考に至るまでの情報提供や選考当日の送迎、転居に至るまで本当に親身になってバックアップしていただきました。

縁もゆかりもなかった地で出会った人間関係とその街の魅力

転職してから今までを振り返っていかがですか?

まだ研修中なので現場作業を担当しているのですが、心の中では品質保証のつもりで仕事にあたっています。と言うのは、前職での経験から、現場作業の流れが効率的でなかったり、作業者が心理的に「面倒だな」と感じたりするような工程で、無意識の内に必要なことを省いてしまい、そこで品質のトラブルが発生するということがあるんです。そのため、自分自身が現場作業をする中で、そのような工程がないかどうか、より効率的にできないかなど、ひとつひとつメモをとっているところです。もちろん、現場の仕事に全力で取り組みながら、品質保証に配属になったら、現場で感じたことをひとつひとつ解決していきたいと思います。

転職によるプライベートの変化はありましたか?

地元を離れて縁もゆかりもないところへ来たので週末に遊ぶ友人はほぼいなくなりました(笑)。ただ、逆にそれが珍しいのか、会社の方が気にかけてくれてよく話しかけてくれますし、食事や遊びなどにも誘ってもらえるんです。その食事の場などで友人を紹介してもらったりして、どんどん広島での交友関係が広がっています。また、もともと家具や雑貨などが好きなので、休日は広島の家具屋さんや雑貨屋さん巡りをしたり、お寺も好きなので寺巡りなどもしています。

今、大変だと思うこと、今後の課題だと思うことはありますか?

課題と言うよりは、正式に品質保証に配属されたら、どう解決していこうかと考えを巡らせています。振られた仕事は何でも全部やるつもりでいますし、こちらからもどんどん提案していきたいです。ひとつひとつ問題解決をして品質トラブル、クレームを減らし、会社に貢献していきたいです。

これから転職を考えている方にアドバイスをお願いします。

今いる会社でどれだけ他社でも通用する力をつけられるかが重要だと思いますし、そのために目の前の仕事に一生懸命取り組むということが大事だと思います。私は幸運な方で、自分がやりたいと思える仕事が明確にあったことと、実際にそれをやれる機会を得て、やってみたところ変わらず好きでしたので、「努力した」と言うよりは没頭してやってきたという感じに近いです。前職でメンバー育成も行う中で、よく「向いている」「向いていない」で判断をする人がいましたが、私は、本当は皆そこまで向いている仕事はないのではないかと思います。一所懸命取り組んでいると、少しずつ仕事ができるようになって、そうするとヤリガイも感じられるのではないでしょうか。そして、自分の仕事を俯瞰して見られるようになると、仕事をもっと好きになっていけるのではないかと思います。

担当コンサルタントから

株式会社ライフサイズ
瀬川 泰明

私が村田さんに転職理由を伺うと、「リーン・ロゼの作り込みに感銘を受けた。リーン・ロゼのソファを製造するドリームベッドで働いてみたい」と仰ったのですが、それはどこか新卒学生の志望動機のような印象ですんなりとは入ってきませんでした。ただ、村田さんが今に至るまでの経緯、取り組んでこられたこと、そして、ソファへの想いをお伺いし、その本気度がよくわかりました。村田さんは本当にソファが大好きで、ソファ製造に携わることは村田さんの天職なのだと。選考当日、宿泊先のホテルからドリームベッド社まで送迎をさせていただき、車中ではプライベートの話も交えて和気あいあいとした雰囲気だったのですが、会社に到着してショールームのソファやベッドを見るなり表情が一変。私を置いてショールームの中を歩き回っていました(笑)。努力は夢中に勝てない、あらためてそう感じました。

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