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転職成功者インタビュー | リージョナルHERO

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株式会社データホライゾン  松山孝輔さん(仮名) 32歳

転職回数
2回
転職期間
エントリーから内定まで120日間

地元に戻るなら30代の今が一番いいタイミング。そう決断して東京からUターン。

広島出身の松山さんは、新卒で地元の大手物流会社に入社。順調に人事としてのキャリアを歩んでいたが、会社の組織改編に伴って東京へ異動することになる。その後も都内で医療機器商社に転職するが、30歳を過ぎたころから、自分と妻の出身地である広島へのUターンを考えるようになったという。32歳のとき、「年齢的にラストチャンス」と転職活動を開始。現在の勤務先に巡り会った松山さんに、新しい職場と地元広島での生活について伺った。

転職前後の職業

職業

人事労務

総務

業界

医療機器商社

IT

仕事内容

採用(新卒/中途)、給与計算、勤怠管理など労務管理

給与計算、社会保険など入退社手続き、IR業務(株主総会の準備や議事録の作成)

組織改編のため東京に転勤。しかし、やはり地元で落ち着いて暮らしたい。

現在のお仕事はどんな内容ですか?

株式会社データホライゾンの経営管理部総務課にて、主に人事関連業務を担当しています。給与計算や社会保険をはじめとした入退社時の手続き、就業規則などの社内ルールの管理や改訂作業、採用業務などが中心ですが、株主総会の準備や議事録の作成といったIR関連の業務にも携わっています。

入社前のご経歴を教えてください。

大学院を卒業後、広島の大手物流会社に就職しました。人事部に配属され、5年ほど勤務しました。その後、医療機器商社に転職したのですが、そこでも前職キャリアを活かして人事の仕事に携わっていました。

転職のきっかけは?

新卒で入社した大手物流会社は地元本社でしたが、入社から約3年が経ったころに組織改編があり、人事などの管理部門が東京へ移管されることが決まりました。私も東京へ転勤することになり、都内企業で転職も経験したものの、妻も私も広島の出身です。周囲に頼れる人がいない環境はやはり不安でした。それで、30歳を過ぎた頃から「地元で落ち着いて暮らしたい」という思いが強くなりました。年齢を重ねると転職先の選択肢も狭くなるでしょうし、今が一番いいタイミングではないかと考え、2018年2月から本格的に転職活動をスタートしました。

転職活動はどのように進めましたか?

まず、大手の人材紹介会社2社に登録をしました。私自身、人事担当として人材紹介会社を利用したことがあり、その有用性を肌で感じていましたから。ところが、そのうちの1社は、広島の求人情報をあまり持っていませんでした。もう1社は求人情報を豊富に持っていたのですが、なかなか私の転職活動のペースと合わない。地元情報に強く、また「東京に在職中で、そう頻繁には帰省できない」というUターン転職志望者の制約をきちんと理解し、段取りを組んでくれる会社はないかとネットで調べ、リージョナルキャリア広島の存在を知りました。ウェブサイトで紹介先実績を確認すると地元の有力企業が並んでいたので、ここなら自分に合った企業が見つかりそうだと感じて、早速登録しました。

今の会社に決めたポイントは?

これまでは「人事」というくくりの中で仕事をしていましたが、データホライゾンでは総務課の所属なので、これまで経験のない仕事にもチャレンジできそうだと思いました。実際、面接でも「人事だけではなく、有価証券報告書や株主総会の議事録の作成などIRにも関わってほしい」と言われました。一方で、上場企業としてコンプライアンスの整備や人事評価制度の見直しなどが必要な時期にさしかかっていますが、これらは今までの経験が存分に活かせるフィールドです。経験を活かしながら今後に向けたキャリアアップも図れる、非常に魅力的な職場だと感じました。

過去の経験を活かすだけでなく、新たな領域にもチャレンジできている。

転職していかがでしたか?

入社して間もないですが、私を信頼して色々な仕事を任せてもらっています。ありがたいですし、研鑽を重ねて会社に貢献したいという気持ちが日に日に強くなっています。

生活面での変化はいかがですか?

一番の変化は通勤ですね。東京では毎日“すし詰め”の電車に乗って通勤していましたが、本当に辛かった。満員電車のストレスから解放されただけでも、広島に帰ってきた甲斐がありました。また、妻が自分の実家の母や妹と一緒に楽しそうに過ごしている姿を見ると、良かったなと思います。地元に帰って、心からホッとできる時間が増えました。

困っていることや課題はありますか?

データホライゾンはIT系のメーカーで、IT業界ならではの知識が必要になります。今まで経験したことのない分野なので、イチから勉強していく必要があります。また今後は中堅の社員として、経営側の視点で全体を見渡す能力も必要になってくるはず。そうした能力も養っていきたいと思います。

転職してよかったと思うことは?

人事としてのキャリアを活かしながら、IR関連などの新たな領域に挑戦できる点ですね。仕事のフィールドが広がったことで、自分がもっと成長できるのではないか。そんな手応えを感じています。

転職を考えている人にアドバイスをお願いします。

労働条件が不満で離職してしまうということは当然あると思います。でも給与額や休日だけにとらわれて転職先を選んでも、結局長続きしないのではないでしょうか。「これまでの経験を活かしたい」とか、「新しい仕事にチャレンジしたい」とか、前向きな気持ちを大切にしてほしいと思います。そうした軸をしっかり持って転職活動に臨めば、希望にかなう企業に必ず出会えますよ。

担当コンサルタントから

株式会社ライフサイズ
中島 純一

高いコミュニケーション力と、いつも笑顔で優しいお人柄が魅力の松山さん。前職でも人事労務職として順調にキャリアを積まれている印象でした。そんな松山さんが今回Uターン転職を選択されたのは、何と言っても「家族との生活を大切にしたい」という価値観を大切にされ、それを実行に移す勇気をお持ちだったからだと思います。併せて、「管理系職種として業務を限定せずに多くの事を経験してキャリアを高めていきたい」とご自身のキャリア観も明確でしたので、上場企業として管理体制の強化を課題とされていたデータホライゾン社が最適と、自信をもってご紹介させて頂きました。先日、同社に伺った際に、周囲の方に恵まれながら楽そうに仕事をされている姿を拝見して、大変嬉しく思いました。

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