【福岡】人工衛星ソフトウェアエンジニア（リードエンジニア）／株式会社QPS研究所【東証グロース市場上場】

【経験業界不問】九州から日本、そして世界の宇宙産業の発展に貢献する九州大学発の宇宙開発企業です。

求人内容

仕事内容: 人工衛星コンステレーション事業において、衛星内ソフトウェア開発チームのプレイングマネージャーとして、組込みデバイスを活用したミドルウェアおよびソフトウェアプラットフォームの開発・マネジメントをお任せします。

【具体的には】
・開発チームのマネジメント
・衛星搭載デバイス向けファームウェア/ミドルウェアの開発
・新規ソフトウェアの導入や変更を容易にするソフトウェアプラットフォームの開発
・高度な運用自動化を実現する衛星ソフトウェアの開発　など

＜業務環境について＞
世界トップレベルの高精細小型レーダー衛星「QPS-SAR」を開発・製造・運用し、昼夜・天候を問わず高分解能・高画質で観測できるSAR画像を提供しています。

今後は毎年複数機を打ち上げ、2027年度までに24機体制を構築。最終的には36機の衛星コンステレーションにより、世界中のほぼどこでも特定地域を平均10分間隔で観測可能な「準リアルタイムデータ提供サービス」の実現を目指しています。
募集背景: 事業拡大に伴う体制強化（増員）

学歴: 大学卒業以上
必要業務 経験: ◯以下のようなスキル/知識および経験
・人工衛星/ロボット/IoT機器などにおける組込み機器向けソフトウェアの設計/開発経験
・C/C++でのプログラミングスキル
・大学卒業レベルの通信工学および電気/電子工学の知識
・5名以上のソフトウェアチームを率いたリーダー経験
優遇要件: ◯技術上のコミュニケーションが可能なレベルの英語力がある方
◯以下のような経験がある方
・FPGAを用いた組込み機器の開発
・Ruby/Pythonなどスクリプト系言語での開発
・UnitTestフレームワークの利用
・各種システムの開発および導入
・機械学習や画像処理技術の活用

業種: 機械関連（メーカー）
特徴: 【株式会社QPS研究所／東証グロース市場上場】
「九州に宇宙産業を根付かせる」ことを目指して2005年に創業。北部九州を中心とする全国25社以上のパートナー企業ととも宇宙技術開発を行っています。

現在は世界トップレベルの高精細小型レーダー衛星「QPS-SAR」を開発・運用し、夜間や天候に関係なくいつでも任意の対象を高分解能・高画質で観測できるSAR画像を提供しています。
売上: 2025年5月期：26億8100万円　／　2024年5月期：16億5300万円　／　2023年5月期：3億7200万円
従業員数: 62名（2025年5月31日時点）

お寄せいただくご職歴等の情報をもとに、担当コンサルタントによりマッチングを行います。マッチングの結果ご紹介が可能な場合は、面談や企業への推薦といった具体的な支援サービスをご提供させていただきます。

※エントリーは企業への応募ではなく、弊社転職支援サービスへの登録となります。
※「詳しく聞いてみたい」という場合もエントリーにお進みください。
※マッチングの結果、求人をご紹介できない場合もございますのであらかじめご了承ください。
※上記支援サービスは完全無料です。