これまで、都市部からU・Iターンをして地方で働くことは、どこか“諦め”や“妥協”とセットで語られることが多いように感じてきました。収入、情報、人との出会い、インフラの整備など、あらゆる面で差があるのは事実で、マイナスの印象を抱かれる方も少なくありません。

しかし、私たちがお手伝いし、実際にU・Iターン転職をされた方々からは、「こんな会社があるんですね」「やりがいは今の方が大きい」「四国に来て本当に良かった」といった前向きな声が数多く届きます。

私たちはその一つひとつに心を動かされ、この仕事に向き合う原動力をもらっています。そして、こうした声こそが、四国ならではの「働く」価値なのではないかと感じています。

私自身も、転職や起業を通じてキャリア選択の悩みや挫折を経験してきました。だからこそ、皆さまの価値観や迷いに寄り添いながら、納得のいくキャリア選択を支援したいと考えています。

四国での転職は、距離の壁から情報不足に不安を感じることもあると思います。だからこそ、四国に根差したコンサルタントとして、経営者とのネットワークを築き、リアルな情報とつながれる環境づくりにこだわっています。