転職成功者インタビュー

西日本鉄道株式会社
寺内香奈さん(仮名・経理) 38歳

生産性の高い仕事に打ち込める快適な環境。プライベートにも余裕が生まれた。

上場企業の経理部門でキャリアを積んでいた寺内さんだが、組織体制の変更などで長時間労働が常態化していたという。環境を変えるために転職活動を始めたものの、なかなかピンとくる企業に出会えずにいた。

そこで「信頼できる転職コンサルタントに相談したい」と考えて探したところ、見つけたのは福岡に密着した転職支援会社リージョナルキャリア福岡。担当コンサルタントからのサポートで西日本鉄道株式会社と見事マッチングした。

現在は働く環境が大きく改善され、一日でも早く「社内で信頼される存在」となるべく日々奮闘している寺内さんの体験談を紹介する。

※本記事の内容は、2023年11月取材時点の情報に基づき構成しています。

過去の
転職回数
0回
活動期間
エントリーから内定まで52日間

転職前

業種
設備メーカー
職種
経理
業務内容
決算業務、原価計算、開示資料作成など経理業務全般

転職後

業種
運輸、不動産、流通、物流、レジャー・サービスほか
職種
経理
業務内容
税務関連業務

コンサルタントが親身になって話を聞いてくれたので安心できた。

現在のお仕事はどんな内容ですか?

福岡県を基盤にバス・鉄道・住宅・都市開発・ホテルなどの事業を展開している西日本鉄道株式会社の経理部主計課に在籍しています。

主計課は決算処理や業績管理、審査、税務対応、各種報告書の作成などを担っている部署で、私は税務を担当しています。

入社前のご経歴を教えてください。

大学を卒業後、新卒入社した上場企業で経営管理部へ配属になりました。同部署では、本社・子会社の決算業務、決算発表や株主総会での開示資料作成、原価計算、連結子会社の業績管理、経営層への報告資料の作成など、経理業務全般に携わりました。

転職のきっかけは?

メンバーの異動などで人員が減ったこともあり、長時間労働が常態化していました。上司に相談はしていましたが、人員補充などの改善策が取られないままその状態が数年続いた点が大きいです。

また、それとはまったく別の理由ですが、前々から語学留学をして英語力を高めたいという気持ちがありました。当然のことながら在職中では実現できないことですし、年齢やタイミング的にも今しかないと思い、退職を決断しました。

転職活動はどのように進めましたか?

最初は大手を中心に複数の転職サイトに登録しました。すると結構な数のスカウトメールが届いたのですが、自分の登録の仕方が悪かったのか、あまりピンとくる求人がありませんでした。

また、毎日届くメールすべてに目を通すのもかなり大変ですし、信頼できそうなコンサルタントに相談した方が良いなと感じました。そこから自分で調べて見つけたのがリージョナルキャリア福岡です。

福岡に本社を置く企業の経営者インタビューや転職者インタビューからも福岡に根差して力を入れていることが伝わってきましたし、ご支援いただけるコンサルタントの顔も見えたので話を聞いてみたいと思って相談しました。

コンサルタントとの面談自体が初めてでしたが、担当の瀬川さんが親身に話を聞いてくださってとても安心感がありました。そして紹介いただいたのが西日本鉄道でした。

今の会社に決めたポイントは?

面接で接した社員が皆とても気さくで、会社の雰囲気がとても良いなと感じました。

前職の退職理由について、あまりポジティブには捉えてもらえないだろうなと思っていましたが、まったくそんなことはなく、その判断も受け入れてくれているように感じました。また、私自身の経験や志向をしっかりと見てくれているとも感じました。

仕事内容については、前職の時から税務の専門性を養いたいと思っていたので、その経験が積める点も決め手の一つになりました。

働き方や制度、雰囲気から、会社が社員を大切にしている姿勢が伝わってくる。

転職していかがですか?

面接で感じた通り風通しが良く、とても働きやすい職場です。前職とは会社規模も違いますので当然経理の体制・人員も違っており、今の職場はワンフロアが全員経理です。

それだけ多くの人が働いているので、「コミュニケーション」をとても大事にしています。フロアの各所に打ち合わせスペースがあって、ちょっとしたトピックに対してすぐにスケジュール調整をして打ち合わせを行うなど、それがあちこちで頻繁に行われています。

みんなが良い仕事ができるように、無駄なことに気を遣ったり時間を費やしたりすることがないように考えられており、それが組織にしっかりと定着していることに驚きました。

転職して良かったと思うことは?

生産性の高い仕事ができるように環境を整えてもらえている点です。働き方や制度面でも会社が社員を大切にしていることが伝わってきます。

経理なので決算期には残業が発生することもありますが、フルフレックス制なので別の日の出社・退社時間を調整することで月の総労働時間をコントロールでき、制度を利用してメリハリのある働き方をしている方が多いです。

また、有給休暇も取りやすい職場です。前職がそうでしたが、制度はあるものの実際には活用しにくいという会社はまだ多いのではないでしょうか。気兼ねなく当たり前に活用できる点が心地良く、心理的安全性がとても高い職場だと感じています。

困っていることや課題はありますか?

会社からは焦らなくていいと言ってもらえていますが、私自身は一日も早く関わる方々から信頼される存在になりたいと思っています。そのためには実務的な知識もそうですし、会社の方針や考え方をしっかりと理解する必要があります。

先輩社員の打ち合わせに同席をさせてもらうことで、どの部署がどんなことに困っているのかを知ることができますし、また、もし自分が担当だった場合にはどんな対応を取るかを考える訓練もできます。何か聞かれた時に、正しく、そしてスピーディーに対応できるように早くなりたいです。

生活面の変化はありましたか?

前職時代は朝の通勤の混雑をさけるために勤務開始時間よりも1時間早く出社をしていました。現職では9時30分からの勤務開始にしているため、朝は余裕ができました。

また、前職時代は残業が多かったこともあり、帰宅後に家事や勉強の時間をなかなか作れませんでしたが、今はしっかり確保できており、ちょっとしたことと思われるかもしれませんが、私にとっては非常に大きな変化です。

転職を考えている人にアドバイスをお願いします。

経験もそうですし、転職を考えるに至った経緯もそうですが、「相手にどう伝えるのか」という点がとても大事だと今回の転職活動を通して感じました。

お話ししたように、私の前職の退職理由は自己都合的な理由ですし、伝えない方が良いのではないかと思っていました。ところが、瀬川さんから常にオープンであることの重要性と、同じ事象でも伝え方によって受け手の捉え方が変わることをアドバイス頂きました。

もし自分だけで選考を進めていたら、同じ結果になっていなかったかもしれません。第三者にアドバイスをもらうことがとても大事だと感じました。

担当コンサルタントから

チーフコンサルタント 
瀬川 泰明

寺内さんは前職時代に役職者に登用されるなど会社からその働きぶりを高く評価されていました。しかしご本人は税務など経験が浅い実務領域があるにも関わらず、部門を統括する立場であることに葛藤を抱えていました。

「実務のわかる管理者でありたい」それが寺内さんの本心でした。そのことを伺い、寺内さんの誠実さや実直さ、そして成長意欲を感じました。

2023年10月よりインボイス制度も開始となり、税務担当として大変な面もあるかと思いますが、寺内さんならきっとみんなから信頼され、西日本鉄道社になくてはならない存在となる日もそう遠くないと思います。

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