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転職成功者インタビュー | リージョナルHERO

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日産自動車九州株式会社 中山俊哉さん(仮名) 29歳

転職回数
0回
転職期間
エントリーから内定まで88日間

前職の経験を100%活かせる仕事と家族揃って地元で暮らせる安心を両方とも実現。

静岡にある自動車メーカーに勤務していた中山さん(仮名)は、「いずれは地元の福岡へ」という思いを抱きながらも、責任ある仕事を任されて充実した日々を送っていた。しかし、妻の妊娠を機にUターン転職を決意。約3ヶ月の活動を経て、勤務地・仕事内容ともに希望にマッチした企業への転職を果たした。現在は自身と奥さんの実家からほど近い町に居を構え、前職と同じ生産技術として活躍している。子どもも生まれ、家族3人で新しい生活をスタートさせた中山さんの近況を伺った。

転職前後の職業

職業

生産技術

生産技術

業界

自動車メーカー

自動車メーカー

仕事内容

プレス工程での生産技術業務

プレス工程での生産技術業務

縁もゆかりもない土地での暮らしや子育てに疑問を感じた。

現在のお仕事はどんな内容ですか?

日産グループの国内生産拠点である日産自動車九州で、プレス工程の生産技術を担当しています。メインとなる業務は材料コストの低減、それから量産に向けた品質の改善業務です。三現主義で現状把握し、原理原則に基づき対応しています。

入社前のご経歴を教えてください。

大学院卒業後に自動車メーカーに入社、ドアやボンネットといったプレス製品の生産技術やプレス金型の生産準備などを担当していました。新車種のプロジェクト業務が中心だったので新しい技術に触れる機会も多く、仕事は面白かったですね。

転職のきっかけは?

仕事に不満はなかったのですが、当時の勤務地は静岡。私は福岡出身で静岡は縁もゆかりもない土地でしたので、次第に地元への思いが強くなってきました。社会人2年目に結婚した妻も山口出身で、どちらの実家に帰るにしても静岡からだと新幹線で4~5時間かかるうえ、金銭的な負担も馬鹿になりません。帰省のたびに距離の遠さを痛感していました。実は前職に入社して3年目を迎えた時、地元に戻ろうかと熟考したことがありました。しかし、その時点では社会人となってまだ十分なキャリアを積んでおらず、「今は“その時”ではないのでは?」と考えていました。それでも、Uターンについては忘れることなく、情報収集を続けていました。それから1年が経った頃、妻が妊娠しました。私は「“その時”が来た」と直感、我が子をどこで育てたいか、家族と一緒にどこで長く人生を送りたいか…を考え、転職のため具体的な行動を起こしました。

転職活動はどのように進めましたか?

「福岡か山口で現職の経験を活かせる企業」を条件に、大手の転職エージェントに登録しました。そこは大手だけに求人情報もたくさん持っていて、面談の際にはいつも複数の企業を紹介してくれました。ただ、情報量は多いのですが、私の希望に合致するものがなかなか見当たりません。転職活動に行き詰まりを感じるようになって、さらに2社のエージェントに登録をしたのですが、そのうちの1社がリージョナルキャリアでした。コンサルタントの中島さんは、私の職歴や希望を十分に吟味した上で「他にも候補はありますが、中山さんにはこの会社がいいと思います」とじっくり絞り込んで提案してくれたので、企業情報や求人内容をしっかり検討することができました。

今の会社に決めたポイントは?

当時、他のエージェントからもいくつかの企業の紹介を受けていました。そんな中、中島さんから「中山さんにピッタリの会社がありました!」と連絡をもらったのが今の会社です。勤務地は私の地元の福岡で、仕事は自動車メーカーの生産技術。まさに希望通りの仕事でしたから、迷いはまったくありませんでした。

地元にUターンしていたおかげで、わが子が生まれる瞬間に立ち会えた。

転職していかがでしたか?

前職と同じプレス工程の生産技術なので、これまでの経験や知識はすべて活きています。ただ、仕事内容は同じでも、仕事の流れや考え方は会社によって異なりますから、そこに対する戸惑いは当然あります。こうした違いに馴染むには時間がかかるでしょうから、やりながら慣れていこうと思っています。

生活面での変化はいかがですか?

今、親子3人で福岡県に暮らしているのですが、私の実家にも、山口県にある妻の実家にも車で1時間ちょっとの距離です。双方の両親から「何か困ったことがあったらすぐに行くから遠慮なく言って」と言われているので心強いです。また、学生時代の友人と連絡を取り合うことも増えてきました。友人から不要になったベビーグッズを譲ってもらったり、そんな付き合いができるのも楽しいです。

困っていることや課題はありますか?

特にはないですね。今までの経験を活かしつつも、新しい職場のやり方を早く習得していきたいです。

転職してよかったと思うことは?

地元に戻って、安心して生活が送れるようになりました。特に、子どもの出産に立ち会えたことは、妻にとっても、私にとっても大きかったですね。妻は出産のため実家の山口に帰っていたので、静岡で働いていたままだったら、おそらく出産の瞬間には立ち会えなかったでしょう。

転職を考えている人にアドバイスをお願いします。

「これからの長い人生を考えたとき、自分にとっての本当に幸せは何か」をとことん考えてみるといいと思います。その幸せは、今の会社では手が届かないものか、もしそうだとしたら、どんな条件で転職先を探せば実現できるのか…。こうしたことを整理してから活動を進めれば、ぶれることなく転職先を見つけることができると思います。また、信頼できるエージェントを見つけることも転職成功のためのポイントだと思います。転職のプロであるエージェントの的確なアドバイスには、すごく助けられました。

担当コンサルタントから

株式会社ライフサイズ
中島 純一

大手自動車メーカーで順調にキャリアを積んでいた中山さん。しかし郷里への想いが消えることはなく、奥様の妊娠を機にUターンを決意され、エントリー頂きました。途中、ご家族への想いが強すぎたのかUターンを優先するあまり、ご自身のキャリアが後回しになりそうな時もありましたが、前勤務先を選んだ理由や、やりがいなどをお話し頂く中で「やっぱり自分はプレス工程での生産技術業務が好きなので続けていきたい」と再認識頂けました。結果、ご家族の幸せと生産技術職としてのキャリア継続の双方を実現されることとなりました。先日お会いした際には「技術レベルが高くて、なかなか貢献できていません、日々勉強中です」と仰っていましたが、言葉とは裏腹に充実した表情をされていたのが印象的でした。

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