リージョナルグループ
社長Blog

2015-07-29
リージョナル社長エッセイ第13回「地方創生」三田編

三重県を担当していますアーリーバードエージェントの三田です。


今回は地方創生ですか、と毎回順番が回ってくる度に難しいテーマだなと頭を悩ませるのですが、おそらく毎回テーマを考えてくれている高岡さんの方が大変ですよね。ありがとうございます。この場を借りて御礼申し上げます。


地方はずっと地方創生を考えていて、ちなみに都市部はずっと都市創生を昔から考えているのだと思います。
今回の地方創生は、それを国として後押ししましょうということだと理解しています。


政策としての地方創生が言われ始めてから、ほぼ全ての県が移住に走っているように感じます。
確かに地方の人口減少・少子高齢化のスピードには看過できないものがありますし、都市部と地方のバランスの悪さも目立ちますので移住も重要だと思いますが、移住は地方の人口減少・少子高齢化に対する対症療法だと思っています。
地方で若年層が少ないという症状に対して、若年層が相対的に多い都市部から移住してもらうということですよね。


移民を促進すべきだという声もよく聞きます。人口増加している新興国から若年層を受け入れるということになりますが、移住を日本規模の対症療法とすると、移民は地球規模の対症療法ですね。
日本規模の対症療法では限界がありますので、移民もいいと思います。
ただ、単一民族国家かつ島国で、鎖国の歴史もある日本で、どこまで移民とその多様性を受け入れられるかというと疑問符が付きますし、かく言う私自身、どこまで多様な外国の方と付き合えるかというとあまり自信がありません。


U・Iターンに注力した人材紹介という私達の仕事は、移住のお手伝いでもあります。
今後、海外展開すれば移民のお手伝いも出来る日がくるでしょう。
このように移住、移民といった対症療法で時間を稼いでいる間に根本療法が必要だと思います。
人口減少・少子高齢化に対する根本療法は出生率の向上だと思います。出生率向上といえば、フランスの奇跡と言われたフランスですが、1990年代に1.6人台にまで落ち込んだ出生率が今では2人超にまで回復しています。


でも根本療法に関しては、民間で出来ることには限界があります。
フランスでも国としての政策が奏功して見事に回復しています。
当社でできることは、フランスでも働きながら出産・子育てできる社会を後押しして出生率の回復に至っているわけですから、働きながら出産・子育てできる社会の実現に微力ながら協力しつつ、以前から構想している結婚相談所をもう一歩踏み込んで実現に向けて考えることくらいでしょうか。


私たちは民間の立場でU・Iターン就職支援を続けます。
下の写真は、去る7月25日(土)に三重県が東京・有楽町の交通会館に設けた移住相談センターにおいて開催した三重県U・Iターン就職セミナーの1コマです。
このセミナーには三重県に何らかのご縁がある17名の方がご参加いただき、企業からの説明やその後の個別相談で熱心に耳を傾けておられました。U・Iターンの機運は確実に高まっていると肌で感じます。

uiturn0725.JPG

このような活動を通じて地方の人口減少、少子高齢化にブレーキをかけて時間を稼ぎつつ、行政に対して根本療法を働きかけていくことで、地方創生しようと思います。


堅苦しい話になってしまってすみません。三重の三田でした。


三重県での充実した仕事と暮らしを見つけるお手伝いをします。
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2015-07-22
リージョナル社長エッセイ第13回「地方創生」江口編

新潟・長野、そして富山を担当しています。エンリージョン代表江口です。
今回のテーマはまさにリージョナルなお題。
「地方創生はどうすれば実現するのか?」


私は、
「地方出身×首都圏在住×30代⇒配偶者、子供を連れてUターンすること」
だと確信しています。


「地方創生」が叫ばれる今、国や県、市区町村など行政の方々とお話しする機会が私自身増えてきたように感じます。


話をしていて感じるのは見ている世界は全く一緒。志は同じということです。
高校まで県や市の税金で学校教育や地域で育てて、大学で多くが県外に出てしまう。
そんな方たちをUターン、Iターンで戻したい。
行政か、民間かの違いだけでビジョンは同じです。


「地方創生」というと大きな流れに言葉としては感じますが、
実際は一人一人の心の動き。


特に地方に住む30代の我々世代の状況は・・・
(これは新潟、長野、富山に言えることかもしれませんが...)
・総じて結婚する年齢が首都圏よりも早くそして、結婚してからも共働き夫婦も多い。
・子供ができても働きたいと思っている方も多い。
・子育てをサポートしてくれる人が身近にいると助かる。
・身内、両親、義父母の近くに住んでサポートを受けている。


一方、なぜ都会に人が集まるのか。

・便利さ、人の多さ、刺激の多さ、学びの環境水準の高さ。

私はごく自然で合理的なことだと思います。魅力があるからです。
(むしろずっと実家暮らし、地元大学で、都会や海外への憧れや、実際に体感し別の視点を持つ経験をせず、ただ地元が大好きです。といわれる学生の方に強烈な違和感を覚えます。)


地方に人を呼び戻すには魅力を増すことしかありません。
30代子育て世代にとって、何が魅力的に映るのか。


「祖父母からの子育てサポート」は圧倒的なキラーコンテンツだと思います。


「ご両親を地元で残し、夫婦共働きで子育てしながらてんやわんやで日々を過ごしている30代の核家族」


地元に帰って身内の子育てサポートを受けながら、首都圏と変わらず思いっきり働けて、刺激があって、学べる環境を探す。なければ創る。


一方的に頼るのではなくて共に生きる感じです。


自分の刺激や幸せを求めて魅力的なところに行くのもいいですが、
(私自身そうしてきましたが・・・)


自分の親、配偶者の親、自分の子供をまず大事にすること。
具体的にUターンという行動に移すことが地方創生の大きな一歩だと思います。


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2015-07-15
リージョナル社長エッセイ第13回「地方創生」桝永編

こんにちは。熊本担当の桝永です。
昨日はリージョナルスタイルグループのキックオフがありました。
前期の表彰や今期の目線合わせ、パーティーでは感動あり笑いありで盛りだくさん。

「私たちは地方創生ブームの前から、命がけで地方創生に取り組んできた。
これからも足を止めることなく地方と共に生きる」
代表の高岡さんからのメッセージは皆の心を奮い立たせたと思います。


今回のお題、「地方創生はどうすれば実現するのか」・・・

熊本県は年少人口(15歳未満)及び生産年齢人口(15歳~64歳)が減少し続けており、
総人口も平成47年には約150万人まで減少すると推計されています。
そうした中、老年人口(65歳以上)は増加を続け、平成22年国勢調査では全市町村の6割以上で
老年人口割合が30%を超えるなど、全国平均を上回るペースで高齢化が進行しています。

こうした人口構造の変化を伴う人口減少は、生産・消費の規模縮小など経済面での影響をはじめ、
地域コミュニティを支える世代の減少、市町村財政への影響による公共サービスの縮小など、
県民生活に大きく影響を与えていきます。


まずはどんな状態が思い描いた「地方創生」のゴールなのか
地方創生の定義は「地方の人口減少に歯止めをかけ、首都圏への人口集中を是正し、
地方の自律的な活性化を促すための取り組み」とある。
特に熊本の10年後をイメージしてみた。


・新卒の県内就職率が50%を超えている
・県外からの流入が流出を上回っている
・売上高100億円以上の企業が100社(現在60社)
・上場企業15社(現在7社)


企業が発展し、雇用を創出し、所得が上がり、消費が増え・・・
という好循環を生み出すしか自立は出来ません。

地方の自律的な活性化のために、地元就職・UIJターン転職・移住を推進する。
地方の産業を支える人材の誘致こそが地方創生に繋がると考えます。

そのために必要なのは「連携」が必要ではないでしょうか?

例えば、熊本県中小企業家同友会では学校の先生との懇談会や摸擬面談会を通し
若者を地域に残すための取組みを行っています。
更に熊本県経営者協会もキャリア支援研究会なるものを立上げ
「しごと塾」「出前授業」という形で経営者の想いをぶつけています。
どちらも学校と経済団体の連携なのですが
双方の活動に関わっている私としては、更に経済団体同時の連携を成せれば
もっと地域にインパクトのある活動ができるのではないかと思っています。


また昨今では地方創生予算がばらまかれています。
厚生労働省・総務省・中小企業庁・・・UIJ支援や移住支援だけでも乱立している。
縦割りの垣根を越えた連携は本当にできないのだろうか?
求職者目線のサービスになってないのが現状。
官官や産官の連携を自社のためではなく地域のために成し遂げたい。


働き盛りの世代が実際に移住を考えた時に大きな壁となるのが仕事である。
現に地方は都会に比べて職種の選択肢が狭く、賃金も相対的に見て低い。
「田舎=仕事がない」というイメージが定着しているのも、仕方ないだろう。
だからこそ「住」でも「食」でもなく、あえて「仕事」を売りにした自治体が出てきても良いのではないかと思う。

微力ですが私にできる事、まだまだたくさんありますね。


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2015-07-08
リージョナル社長エッセイ第13回「地方創生」植田編

こんにちは。
広島・岡山・山口から植田がお届けさせていただきます。


今回のテーマは地方創生。
地方創生がどうやったら実現するか。
まず、地方創生ってどんな状態のことを言うのでしょうか。
ググりますと次のURLにたどり着きました。
http://www.weblio.jp/content/%E5%9C%B0%E6%96%B9%E5%89%B5%E7%94%9F
その中の「人事労務用語辞典」には下記のように書いてあります。
「地方創生」とは、2014年9月に発足した第二次安倍改造内閣がかかげる重点政策の一つで、
地方の人口減少に歯止めをかけ、首都圏への人口集中を是正し、
地方の自律的な活性化を促すための取り組みを指します。
(Webilo 辞書 より引用)


なるほどですね。


一方で話の腰を折るようですが、地方創生に懐疑的な大前研一さんのレポートも見ておきます。
http://president.jp/articles/-/2089
(PRESIDENT Online より引用。最近も別のところで掲載されていますが)


さて。


私は、東京のような世界でもTOPクラスの戦力を持った都市は、世界で戦うのが良くて、
その能力を更に高めるための仕掛けがあってほしいなと思います。
でもそういった環境で暮らしたい、働きたい人ばかりではないので、
自分の生まれ故郷、もっと暮らしやすい場所に移動しやすくもして欲しい。


そう考えると、東京で世界を視野にマネジメントする人達と、
地方で全国(主に日本国内)を視野にマネジメントする人達がいないといけない。
人口推移を見ても、そろそろワンマネジメントの限界がきていると感じます。


今回のテーマ、地方創生ですが、地域に根ざすものとして、この地域がどうすれば活性化するのか、
そういうテーマだと思い込んで書かせていただくこととします。


活性という状態を経営に置き換えて考えてみます。
京セラ創業者の稲盛和夫さんも書かれていますとおりで、
http://www.kyocera.co.jp/inamori/philosophy/philosophy18.html
・・・経営とは非常にシンプルなもので、その基本はいかにして売上を大きくし、
いかにして使う経費を小さくするかということに尽きます。
(稲盛和夫 OFFICIAL SITE より引用)


地域活性のための運営も経営と全く一緒だと思います。
いかにして(この地域の企業の売上)を大きくし(税収を増やして)、
いかにして使う経費(歳出)を小さくするか。
住みやすい街にするためにも環境整備はとても必要です。
でも、無駄遣いはどんどん省いっていってほしい。


無駄遣いを省くということについて考えたり語ったりするのは専門外ですので、
この地域の企業の売上がどうやったら大きくなるのか、についてだけ書かせていただきます。


まず第一に良い人材を採用することです。
ヒト・モノ・カネの中で唯一無限の可能性があるわけですから。
「当社にはオーバースペックなので採用できません」と仰る企業様がありますが、
私はいつも「ええ~~~~もったいない!」と思っています。


第二に何をするか、ITを駆使する必要があると思います。
既存の事業を可能な限りIT化するだけでも新規事業と言えると思います。
個人的にはその可能性が最もあるのは一次産業だと思っているのですが、
農業、漁業あたりはかなりIT化が進んできているように思います。
例えば、地上30階のビルで野菜が完全に栄養・温度・太陽光管理できるとすれば、
完全無農薬で生産量の完全コントロールができます。
それを高付加価値商品としてネットで全世界に売ったらどうでしょう。
コスト計算せずお子様レベルで書いていますが、夢を感じませんか。
しかも、通勤便利なのでそこで働ける人は随分と増やせると思います。
まぁそれは置いておいて、とにかくIT化で雇える人が増やせると感じているのです。


第三に、ちょっと大きな話になりますが、人口に占める労働人口の増加です。
(まぁ、それをどうやってするのか、ということなんですが)
各企業単位で出来るのは、定年制度の廃止、正社員だけではない様々な雇用形態の活用、
夫婦・お子様といった家族丸ごとの雇用などなどです。


優秀な人材は沢山の人達が働ける「仕事」を作ります。
ITは仕事そのものの形態を変化させ、より多くの人材が働ける「環境」を作ります。
そうして出来た環境で、もっともっと多様な人材が長い期間いろんな雇用形態で
働ける「社会」を作っていくことが、地域活性に繋がると感じています。


ほな。


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2015-07-01
リージョナル社長エッセイ第13回「地方創生」高岡編

こんにちは、株式会社リージョナルスタイル(以下RS)代表・高岡です。

前回テーマの最終回、丸山さんの「ジャングルのゲリラ・リーダーの話」は良かったですね。

究極のリーダーシップがここにあった、そう思います。



さて、今回は現政権のテーマである「地方創生」について、

「地方創生はどうすれば実現するのか」というテーマでいきます。

地方創生はどうすれば実現するのか?

ズバリ、私は地方のメインプレイヤー(優良企業)が新規事業に投資をすることだと思っています。

地域に根をはる企業がその地域で稼いだお金を地域に再投資して、

そこに雇用を生み出していく流れが一番理に適っていると思います。

私たちリージョナルスタイル各社は、 各地の「生まれ故郷への転職」や「新しい故郷への転職」を考える方に、

地域の仕事をご紹介し転職実現までサポートをする事業を行っています。

地域に根を張り、地域の経営者とのネットワークを作り続け、 「地方への転職」という「選択肢」を提供しています。

私たちは日々多くの方に「地方への転職」を実現していただくために不断に企業開拓をしているのです。

雇用先なしに人は動いてくれません、 ましてや雇用なしに人が地方に動くはずがないのです。

ですから、人が地方で生活するために絶対に必要である雇用先を開拓し続けているのです。

国が地方に雇用先を作ろうと首都圏企業の移転を促進したり、

起業家を支援したりすることは(地方に雇用を生む動きとして)素晴らしいことだと思います

しかし地方を知る地方の優良企業がその地方で多角化していくことのほうが、

雇用を生むスピードが速く、価値があると思うのです。

そして地方のプレイヤーが地方を盛り上げる、このことこそ地方創生の第一歩だと思います。

人材紹介会社社長として言わせてもらえば、

地域企業の新規事業が生まれると責任者(コアポジンション)の案件が生まれる。

地方の中堅中小企業の求人は年齢的に35歳くらいまでが多いです。

私はコアポジション人材を採ることこそ会社を大きく成長させることにつながると思っております。

本気で会社を大きくしたいのならば優秀な将校がいっぱい必要だと心から思っております。

そしてそうした人材が地域に集うことがその地域を本当に活性化することに繋がる。

ビジョンを語り高い目標を掲げ、 メンバーの一人一人に真に強い命を灯し続けるリーダーが地元に戻って、

首都圏で身につけたリーダーシップを転職先企業でも地域に対しても発揮していただく。

それによって地域の企業も、地域そのものも変わっていくことになるのだと思います。



地域の企業が事業を拡大して爆発的に成長させ地域を変える。

他人事(ひとごと)ではなく私自身もそうしたロールモデルになれるよう精進していきたいと思っています。



株式会社リージョナルスタイル https://www.regional.co.jp/

リージョンズ株式会社(北海道、岩手、宮城、山形、福島、栃木担当)代表 高岡幸生でした。

リージョナルスタイル北海道https://rs-hokkaido.net/

リージョナルスタイル岩手http://rs-iwate.net/

リージョナルスタイル宮城https://rs-miyagi.net/

リージョナルスタイル山形http://rs-yamagata.net/

リージョナルスタイル福島http://rs-fukushima.net/

リージョナルスタイル栃木https://rs-tochigi.net/

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