2014-08-01

正直・地道・自然体な、宇都宮の「働ける」Web企業

株式会社マリンロード

代表取締役 石川博司

栃木県宇都宮市に本社を置くWEB・ホームページ制作会社。宇都宮市海道町が創業の地であることが社名の由来。1999年8月創業、今年15周年を迎える。「Webで課題を解決します」をミッションとして掲げ、事業は大きく①WEBサイト制作と②WEBシステム開発の2つから成り立っている。取引先の約60%は首都圏の企業が占め、顧客と直取引(一次請け)であることから、宇都宮に居ながらにして付加価値の高い仕事ができる。また、企業規模の拡大ではなく、社員生活の質的向上を目指し、社員一人ひとりのライフプランに合わせた多様な働き方を推奨している。

プロフィール

栃木県宇都宮市出身。1962年6月生まれ。「家族親戚にサラリーマンが一人もいない家系」で育つ。学生時代はひたすら野球に打ち込む日々を過ごし、宇都宮工業高等学校野球部監督の「迷ったら前!」が座右の銘。神奈川県で大学・社会人生活を送る。宇都宮にUターン後、自らもサラリーマンではなく独立起業の道を選択し、37歳でマリンロードを設立。趣味はゴルフと昨年から始めた山登り。「izakayaむつ五郎」に足繁く通う一男一女の父。

 

マリンロードはどんな会社ですか?

この質問に対して、創業の経緯からお話しいただきます。今年2014年8月で創立15年。38歳の時に(前職の)会社の社長とそりがあわず、我慢してたが我慢できなくなり喧嘩してやめた。その年齢では、転職もちょっといやだったし、家族や親戚が独立志向の人が多かったので、自分も独立した、と。最初はITのコンサルや講演活動・研修などをひとりでやっていた。翌年4月から今の業務になるWeb関連の仕事を始めることになった。サラリーマン時代の先輩が独立してインフラ系のIT企業をおこしていて、その先輩から、「Webの仕事があって伸びそうだけど、自分のところのドメインじゃないからやらない。興味があるなら、コンサルでプラプラせずに、お前の所で、人集めてやってみろ」と言われたのがきっかけでWebの仕事へ入っていったのが始まりだと話されます。

 

マリンロードはどんな会社ですか?(風土と社長の考え方)

自分がサラリーマン時代にクエスチョンだったこととか、自分が社長だったら絶対こんなことやらない!と思っていたことはやめていこうと考えていた。例えば、長時間働いていることをよしとするような評価とか見方ではなく、やはり成果や中身、メリハリや効率を評価していかなければいけないと考えた。個人のプライベートも大事で、そのために働いているようなものだ。だから、そこもしっかりやっていきたいと考えてやっている。創業して一人でやっている時はそんなに思わなかったけど、人を集めてWebの仕事をやりはじめ、最初は徹夜徹夜が続き、これじゃ結局同じだなと思い、そこはしっかりメリハリをつけてするときはする、休む時は休ませることにしていった。だから会社の文化的には、体育会的に組織でみんなで掛け声をかけて行こう!というより、個人個人が自分の責任範囲を理解しながら「大人な仕事」をする文化だと、話されます。

 

ワークライフバランスに取り組む

5年ほど前に社労士さんからワークライフバランスのことを大手では取り組んでいる、と聞いた。ウチは中小だけどこの制度・ルール・やり方を習っても悪くないなと思い、ルール作りをしていった他の会社でもNO残業デーを設けるとか、1週間で何時間以上は残業しないとか努力目標はあるけれど、目標ではなく「制度」としていくつか設けたかった。「誰がなんと言おうと、その制度が確立されている」という状態にしたかった。

その中で、短時間正社員制度をつくった。制度は正社員なんだけど、短い時間働くというのもよしとしましょう、と。時間が短いのでその分の給料になるけど、お互いがOKならハッピーじゃないかと。それと絡んで、子育て支援・介護支援などもつくった。それによって、社員の半分は女性で、そのうち5人が結婚・出産をしているけど、ひとりも結婚や出産でやめていない。働きやすいかどうかわからないけど、「働ける会社」だという評価はもらっていると思う、と。

 

採用面接のときどこを見ていますか?

「2回目の面接の時には、普段着で来てください」と言っている。普段どういう人間なんだろう?それを人を見る一つの視点にしている。それと、言葉のキャッチボールができない人は対お客さまも、社内でもだめ。少なくとも、話しが通じる、言葉のキャッチボールが出来ることと、普段の私はこうですと主張できるの2点は採用時にはみている、と。

このあと、まだ入社2週間、ホームページ制作グループの飯岡さんに今後やりたいこと、入社1年半のWebプランナー豊田さんに入社の決め手をうかがいます。

 

会社経営で注力されていること、今後の会社、宇都宮への思いを聞かせてください。

マーケットシェアを獲得するというより、ひとつのお客さんと長く・太く、その長さと太さのかけ算を大きくしていきたいと思っている。ウチはこの「業界の中の1000社のうち500社をかかえている」というのが目標ではなく、3社しかかかえていなくても、この3社の「Webについては責任をもって運命共同体でやっていくんだ、お客さまから信頼されて、長く・太くお付き合いをしていくんだ」と常に考えている。だからかならずリピートをもらう仕事をしなければならないと社員にも言っている

今後については、これからもWebサービスとかを独自にやっていくのではなく、そういうことをやっていきたいと思っている会社さんをWebとITという技術力でサポートしていくことをやりたい。今もやっているけど、これをさらにつき進めていきたいと話されます。

宇都宮への思いは、、、、、←動画でご確認ください!


インタビュアー小畑 重和(リージョナルスタイル顧問)

リクルートにて10年間人事採用担当・責任者として高成長期のリクルートを支える。
88年には1,000名超、89年にはリクルート事件のさなか800名以上の新卒採用を成功させた。
2001年、リクルートエージェントに移り、サイト編集長・募集企画部長を経て、社内で社会人向けのキャリアスクールを開校。2010年フリーに転身。現在はリージョナルスタイルの顧問をはじめ、国内外でアドバイザーとして活躍中。

担当加盟企業情報
リージョンズ(株)

リージョンズ(株)は北海道・東北・北関東地域において「人と企業の永続的な成長に貢献する」を経営理念に地域密着型転職・キャリア支援サービスを提供する会社です。

「Uターン、Iターンで地元に帰りたい。」「地元でもっと活躍できる新たな転職先を見つけたい。」という方々のご希望にお応えすべく札幌、仙台、宇都宮で転職支援サービスを展開。実際にお取扱いする求人案件の90.7%は地場本社企業であり地域密着の求人案件開拓を実践しています。またリージョナルスタイルグループのメンバーカンパニーとして、コンサルティング力向上のための年間50時間に及ぶコンサルタント研修を実施するなど、最高のサービスをご提供できる体制づくりに努めております。

リージョンズ(株)

設立:2008年5月/資本金:1100万円/従業員数:18名/ 拠点:札幌市・仙台市・宇都宮市 /代表 高岡幸生

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