2014-06-01

福島から、東北NO1のリフォーム企業へ、上場へ、あったかい会社へ

株式会社オノヤ

代表取締役社長 小野浩喜

1998年のリフォーム事業開始以来、東北地域におけるデザインリフォームのリーディングカンパニーとして成長してきました。1人のスタッフが企画・設計・施工を一貫して担当する体制で、若く成長意欲あふれる社員同士が切磋琢磨しています。2012年 YAMAHAリビングテックリフォーム選手権「最優秀賞」(全国1位)受賞をはじめ、各種コンテストでの受賞歴多数。「オノヤに関わるすべての人を幸せに」をモットーに、日本一のリフォーム会社を目指しています。

プロフィール

昭和39年6月、福島県須賀川市出身。慶応大学商学部卒業後、平成6年オノヤ入社、平成10年よりリフォーム事業を立ち上げる。平成16年には郡山市内に同社初となるショールームを開設し、デザインリフォーム分野に大きく舵を切る。当時3.5億円の売上は現在30億円となり10年で約9倍の事業規模へと成長させる。会津生まれの妻と平成11年生まれの男の子、平成14年生まれの女の子、母の5人家族。

 

(株)オノヤはどんな会社ですか?

歴史は長いけど、元気で若い会社だと話す小野社長。長らくは建設資材販売の会社であったが、平成10年にリフォーム事業を立ち上げた。その部署に新卒社員が毎年入って来るので、会社は若い集団に。平均年齢は29才を切るくらいだとか。リフォーム事業が30億、建設資材販売が2.5億で従来の事業はこの16年で1割以下になった。デザインリフォームに乗り出したのは平成16年。それ以前は、小さい仕事の依頼があった。「床が傷ついたから張り替えてほしい」「クロスがめくれたから修理してほしい」とかリペアと呼んでいる仕事の依頼。でも工務店さんとライバルになるのは嫌なのでそれらの仕事の依頼を工務店に紹介していたが、彼らは仕事を受けずに、「直接やって」と言ってきた。どこに頼んでいいかわからない困っているお客さんからどんどん注文がくるようになっていった。そんな時に、世間では「悪徳リフォーム騒ぎ」が。

 

(株)オノヤはどんな会社ですか? オノヤがデザインリフォームに乗り出していく話をしていただきます

悪徳リフォーム騒ぎで平成15年9月はお客様がゼロになった。なぜだろうと考えた結果、「困っているお客様のために頑張ってやっていたが、感動するほど喜んでくれるお客さまはいなかった」と思った。ただ困っているから問題を解決するだけではなく、生活を提案し、お客さんを泣かそうと決めた。それで、このショールームを作った(デザインリフォームへ乗り出していった)この業態はまだ日本にないので行ける!と自分では思っていたが、社員はとても不安そうにしている。「このショールームならお客さんは来る。けど、素敵なリフォームができる自信がない」と。そのあたり経緯を、その時不安がっていた社員のスズキ君が、勉強し、結婚し、全国施工事例コンテストで第2位を獲得していくなど、スズキ君のエピソードを中心に語っていただきます

 

リフォーム事業へ乗り出すとき、社内で反対があったと聞きますが、、、?

質問が終わる前から、「(社内は)大反対!大反対ですよ!もちろん反対ですよ!」と答えられる小野社長。バッティングしないのはわかっていても、今までのお客さまである工務店を敵に回すかもしれないという恐怖感が社内に渦巻いてた様子が、感じとれます。それでも乗り出た勇気に関しては、「これほど恐ろしかったことはない」と。「お前は会社をつぶすつもりか!」「俺を信じろ!」というやりとり。「急に業績が下がるわけではない」と言いながらも、やはり下がる現実。でもなんとか踏みこたえ、乗り越えていく。そんな苦労が目に浮かびます。その大変な時に頑張ってくれた社員は恩人だと。65歳をこえてるけど、定年はない。本人が、「参った!」というまでと社長は話します。

 

ここでは、人材・採用・風土について伺います!

1回採用したら、最後までいて欲しい。リストラはしない。「参った」と言うまでやってほしいと社長は話されます。慎重ではあるものの、採用に積極的な様子がうかがえます。どんな人が欲しいかと言う問いには、「考え方の立派な人」と。自分だけじゃなくて、他人も幸せにしたいという利他の心を持ってる人。この気持ちがないと戦略がぶれる。そういう人を集められるかどうかが経営のコツだと話されます。ここで社員の方々の登場です。まずは昨年入社の伊藤さんは「お客さんに喜んでもらえるのが楽しい」と。4ヶ月前入社の岡部さんは「感謝の手紙を書いてもらったり、、」と。今、社長が大事にされてることは?に対しては、組織風土=お互いを知ること、と話されます。まさにボクもホンマにその通りだと思います。映像からも社長が社員とわかりあっている様子が感じ取れますよ。

 

仙台に進出したこと、不動産に参入したこと、今後どんな会社にしたいか?

仙台進出は震災とは関係ない。インテリアショップ併設の店を作った。震災の後は、インテリアどころではない。けど、自分たちは、震災需要を拾いに行ったわけではなく、仙台の人たちにライフスタイルを含めた楽しい生活・ゆとりのある生活を啓蒙したくて行った。売り上げで東北NO.1と言われたけど。福島だけで東北NO.1と言われてもかっこつかない。仙台で売り上げも質もNO.1になって初めて東北NO.1だと思い、乗り込んだ。(人材市場もあるし)不動産参入は、中古の仲介+リフォームの業態が、ベストポジションを提案できると思い参入した。物件にかける金額とリフォームにかける金額を、その人たちの希望に応じてバランスを取ることができる。さらに物件・リフォームに加え、インテリア、雑貨などを含めたローンを組めるなど、すごくメリットのある提案ができ、うけた。今や重点戦略になっている。今後は、、、「あったかい会社にしたい!」と。

インタビュアー小畑 重和(リージョナルスタイル顧問)

リクルートにて10年間人事採用担当・責任者として高成長期のリクルートを支える。
88年には1,000名超、89年にはリクルート事件のさなか800名以上の新卒採用を成功させた。
2001年、リクルートエージェントに移り、サイト編集長・募集企画部長を経て、社内で社会人向けのキャリアスクールを開校。2010年フリーに転身。現在はリージョナルスタイルの顧問をはじめ、国内外でアドバイザーとして活躍中。

担当加盟企業情報
リージョンズ(株)

リージョンズ(株)は北海道・東北・北関東地域において「人と企業の永続的な成長に貢献する」を経営理念に地域密着型転職・キャリア支援サービスを提供する会社です。

「Uターン、Iターンで地元に帰りたい。」「地元でもっと活躍できる新たな転職先を見つけたい。」という方々のご希望にお応えすべく札幌、仙台、宇都宮で転職支援サービスを展開。実際にお取扱いする求人案件の90.7%は地場本社企業であり地域密着の求人案件開拓を実践しています。またリージョナルスタイルグループのメンバーカンパニーとして、コンサルティング力向上のための年間50時間に及ぶコンサルタント研修を実施するなど、最高のサービスをご提供できる体制づくりに努めております。

リージョンズ(株)

設立:2008年5月/資本金:1100万円/従業員数:18名/ 拠点:札幌市・仙台市・宇都宮市 /代表 高岡幸生

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