2014-03-31

技術力で脱海外依存・資源の完全利用に取り組む、三重・嬉野の公器!

辻製油株式会社

代表取締役社長 辻保彦

創業昭和22年、今年で67年目を迎える業務用食用油の老舗メーカー。『資源の完全利用』と『ニッチでもいいのでNo.1』をキーワードに、乳化剤の機能性大豆レシチン、美容素材のコーンセラミド、フィッシュコラーゲンペプチド、天然ゆず香料など、食用油の製造で培った独自能力である『抽出技術』と『発酵技術』を幅広く利用した事業も展開。「社員を大事にする会社」、「隠し事をしない会社」を有言実行していて、風通しのいい社風の中で常に新しいチャレンジが生まれている。

プロフィール

三重県松阪市出身 昭和18年生まれ。父が創業した辻製油株式会社に入社し、植物油製造を基幹事業として成長させるとともに、機能性素材の開発に着手し新たな事業の柱として育てる。創業65周年を迎えた平成24年に『第二創業』を掲げ、自らも挑戦を続けると共に、複数の「私塾」を立上げ、後進の育成にも心を砕いている。

 

辻製油の事業についてお聞かせください

もともと三重県は菜種の産地であったことから、昭和22年に菜種油の製造から創業した、とお話しいただきます。その後昭和34年の伊勢湾台風以降、裏作がなくなる=菜種の栽培がなくなり、原料の調達はカナダからの輸入になっていきます。そして同時に、でんぷんも原料が大豆などから輸入のトウモロコシに変わり、三重近辺でトウモロコシでんぷん工場が多くできたそうです。その残ったとうもろこしの胚芽を取り寄せ、そこからとうもろこし油を製造をしていき、事業の二本柱になったと話されます。しかし、海外依存に不安を感じ、油製造過程の副産物に目をつけ、レシチンの開発に成功。オンリーワンの商品に。会社の特徴として、「人と同じようことはやってはダメよ!」「競争するなら一番になりなさい」「競争できないなら、オンリーワンを目指しなさい」と話されます。

 

辻製油の事業についてお聞かせください(第2創業編)

研究開発には、大きなお金をかけられない。集中特化して行こうと考え、「抽出」という技術「発酵」という技術を強みにした、と。そこでレシチンやセラミドという製品を得た。しかし、それでも原料は海外に依存している。さらに製造過程で使用するエネルギーも海外に頼っている山を歩き、間伐材に目を付けた。これだと思い、バイオマスの工場をつくり、その蒸気をもって工場を動かしている。いまや、石油を使わず、間伐材や木質系の燃料ですべてまかなっている。ここからが第2創業だと。畑にも目をつけ、にんにくの全量買い上げ柚子の廃棄物からの香気成分の抽出と展開していく話しをしていただきます。

もっと詳しくお知りになりたい方は、「辻社長事業を語るほぼ完全版」も合せてご覧ください。28分ありますよ(笑)

 

 

 

辻製油の事業についてお聞かせください(最近の取り組み編)

まだ事業の話は続きます(笑)「柑橘」の研究から得た技術で、三重県東紀州のみかんへの取り組みを話されます。果汁を作る、フレーバーを作る、ピューレを作る、発酵させるなど多様な商品を生み出すとともに、さらに機能成分に着目して研究を深め、免疫効果・抗アレルギーなどにも取り組もうとしていると。

まだ、あります。蒸気を使った残りに90度のお湯が出ると。それの利用を考え、残り湯で冷暖房可能な2.2haのハウスを作り、トマトを栽培する。これは最先端の事業ですよと話されます。いやいや、本当にそう思います。

さらに詳しくお知りになりたい方は、「辻社長事業を語ほぼ完全版」も合せてご覧ください。28分ありますよ(笑)

 

どんな人材を求めていますか?辻製油の魅力は?

ここからはリラックスモードで。

「明るい人」「正直・親切・愉快」な人材がいいと。

社員の方へのインタビュー前のセッティング中の雑談映像をはさんでますので、社長が社員とどう接しておられるかなど、いろいろお感じいただけると思います。

そして業務部の黒田課長代理、営業部の井藤さんに会社の魅力を伺います。

やはり事業を詳しくお知りになりたい方は、「辻社長事業を語るほぼ完全版」(28分)も合せてご覧ください。

 

 

辻製油をどういう会社にしていこうとお考えですか?

いきなり、「企業というのは社会の公器」だと話しはじめられます。創業時は、マイカンパニー、やがてアワーカンパニー、しかしここまできたら社会のもの、公器だと。だから、地域に支えられてやってきたので、これからもお返ししていきたい

だから「地域と一緒にやろうよ」「県と一緒にやろうよ」「お国と一緒にやりましょうよ」ということでいろんなことをすすめている。

社員の方にも、地域への貢献について伺います。

「社会の信頼を得て、まだまだ発展していく。いろんなところからお話をいただいている」と語られます。

インタビュアー小畑 重和(リージョナルスタイル顧問)

リクルートにて10年間人事採用担当・責任者として高成長期のリクルートを支える。
88年には1,000名超、89年にはリクルート事件のさなか800名以上の新卒採用を成功させた。
2001年、リクルートエージェントに移り、サイト編集長・募集企画部長を経て、社内で社会人向けのキャリアスクールを開校。2010年フリーに転身。現在はリージョナルスタイルの顧問をはじめ、国内外でアドバイザーとして活躍中。

担当加盟企業情報
株式会社アーリーバードエージェント

株式会社アーリーバードは、「経営支援と観光まちづくりで三重を笑顔に」を経営理念として掲げ、経営コンサルティング・教育研修・人材紹介・商業デザインなどをサービス提供しながら、企業経営をワンストップで応援できる集団を目指しています。

株式会社アーリーバードエージェントは、アーリーバードグループの中核会社として、三重県へのUターン・Iターン転職を中心に、三重県内企業への転職に特化した転職エージェントです。「三重県出身人材を三重県に取り戻そう」をスローガンに「暮らしたいところで思い切り働きたい方」の転職を親身にお手伝いしています。

設立:2006年1月/資本金:1,000万円/従業員数:14名/事業所…伊勢市(本社)、津市、四日市市、名古屋市/代表 三田泰久

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